【原宿駅建て替え】原宿駅がお洒落になる!?木造駅舎はどうなるの?
木造2階建ての駅舎が特徴の「JR原宿駅」が建て替えられる
JR東日本は「JR原宿駅」を2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて建て替えることを発表しました。
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原宿駅と言えば「表参道口」木造2階建ての駅舎が特徴的ですよね。
1924年(大正13年)に建てられた洋風のこの木造2階建ての駅舎は、都内では最も古い木造駅舎だそうです。
これが無くなってしまうのは残念ですね。
しかし、
原宿駅は竹下口も含め、乗降者数に対してとても狭いが現状です。
JR東日本のプレスリリースによると
① 現在、年始のみ使用している臨時ホームを外回り専用ホームにします。
② 線路及びホーム上に2層の駅舎を新設し、コンコース、改札口、トイレを拡張して混雑緩和 を図るほか、エレベーターを増設します。
③ 明治神宮側に新たに出入口を設置します。
④ 今回新設する外回り専用ホームは、通路で竹下口改札にも接続します。
出典:東日本プレスリリース
原宿駅を結構使っていた者としては寂しい気持ちがある反面、
広くなって使いやすくなったり、
明治神宮などへも大回りせずに行きやすくのは魅力的ですね。
そして、
最古の木造駅舎を保存するかどうするかはまだ決まってないそうです。
どこかで保存や建物の一部として残してほしいなと個人的には願います。
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