【新型西武線レッドアロー号】女性デザイナーによる「風景と共にある特急」
25年ぶりの新型「レッドアロー号」西武線
西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市)によると
2018年~2019年度に新型特急車両を導入するそうです。
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これまでにない特急車両との事で女性デザイナーで世界で活躍する建築家・妹島和世(せじまかずよ)さんが担当するそうです。
風景に溶け込むようなコンセプトで
「特急 だけが風景の中で目立つのではなく、風景と共にあるような特急を目指します」との事。
今までと違ってすごい洗礼された素敵なフォルムですね。
めちゃくちゃ楽しみになります。
外見だけでなく内装、車内の座席や空間・設備なども気になります。
みんながくつろげるリビングのような特急 いろいろな人が一緒にいながら思い思いに自由な時間を過ごせる空間を表現します。ゆったりくつろげる リビングのようでもあり、みんなが集まる公園のようでもある、それぞれが自分の時間を持てる新しいパブリ ックスペースの提供を目指します。
出典:西武鉄道 NEWS RELEASE
きっと女性ならではの設備とか気遣いな物が多くあるのではないでしょうか。
新型レッドアロー号は2018年より8両×7編成で運行開始予定です。
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